こんにちわ~
昨夜、ヨブ記からの分かち合いをしました。
で、その後、ずっとひとつのみことばが心にあって、思い巡らしています。
それは、42章7節の後半から始まる、神様がテマン人エリファズに語られたことばです。
で、ここで神様はヨブのことを終始「わたしの僕ヨブ」って言ってますよね。
そこに神様の優しさを感じていたんです。
神様と論争しようとしたヨブ、そのヨブが自分の愚かさと如何に何も出来ないのか、無知なのかを思い知らされ、悔い改めたとき、神様はヨブの罪をお赦しになられました。
そして彼は再び義とされたんです。
それだけじゃなくて、っていうか、それだけでも感謝なのに、なんと神様はヨブのことを「わたしの僕」だって、そうヨブを評価されたんです。
ヨブに対する愛が並々ならないなぁって思わされたんです。
でね、ぼくたちもおんなじなんですよね。
イエス様の十字架と復活の福音を信じ受け入れ、罪赦され、救われた私たちもまた、神様は「わたしの僕」って呼んでくださっているんです。
ぼくたちが救われるって、実は凄いことなんですよね~
しみじみそのことを思い巡らしました
ぼくたちは罪赦され、罪の奴隷から完全に解放され、自由とされました。
そのぼくたちが今度は、「神のしもべ」として、主を愛し、主のしもべとして喜んで歩んでいける、これは本当に恵みであり、幸いなことなんだなぁって思います。
お互いに「神のしもべ」としてのライフスタイル、感謝をもって過ごしましょうね
これこそが私たちの幸せです。
ハレルヤ
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