こんにちわ~

今日から3月、今年に入って2ヶ月過ぎたんですね。

なんかあっという間。。。

速いですね~



さてさて、今、旧約聖書のヨブ記を味わっています。

ヨブ記を通していろいろ教えられていますが、今朝味わった箇所で、とっても心に残ったので、分かち合いますね。



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ヨブ5:8~9

わたしなら、神に訴え、神にわたしの問題を任せるだろう。

計り難く大きな業を、数知れぬ不思議な業を成し遂げられる方に。

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これを言ってる人はエリファズという人です。

彼はとんでもない試練の中で苦しんでるヨブに対して語っている人です。


本来はヨブを励ますべきなんですが、彼の信仰は因果応報、こうやって苦しんでいるのは、ヨブの罪の結果だって言ってるんです。


でね、そのヨブに対して、勧告しているのがこのみことば、神にゆだねなさいって言ってるんです。



エリファズのこの勧告、これ自体は必ずしも間違ってないです。

彼の大きな間違いは因果応報で、「ヨブは罪を犯したんだ」っていうことが前提で語っているということなんです。



でも彼のこのことば、とっても心に来たんです。

「神に訴え、神にわたしの問題を任せる」、これってすごーーーーく大事なことだと思いませんか。


多くの場合、これが出来ず、自分でやっちゃうことに問題があるんです。



ぼくたちの内にはイエス様がおられます。私たちの内に住んでいてくださっています。

このお方にお任せする。イエス様にして頂く。

これが私たちの信仰のスタイルだと思うんです。


3月、主にお任せする一ヶ月としたいですね。

内にいますイエス様に信頼し、依り頼み、依存してね。


「神に訴え、神にわたしの問題を任せる」

今月もこのみことばにしっかりと立って、一歩一歩歩んでいきましょうね


でわでわ~